目標
・下駄箱の中を空にする
・洗面所シンク下の洗剤、両親の身だしなみ用の用品の処分
記録
家の中
・下駄箱の中の靴を一掃した。
父の靴6足、母の靴(長靴含む)18足
・お茶・酒の入っている戸棚の中のガラス瓶以外のものを処分
のり(新品含む)缶が10以上、お茶缶5以上
中身の海苔やお茶も取り出して捨てる
・母の薬を入れていた容器の中を一掃
封を開けていない古い湿布薬5袋、5年前に処方された大量の薬(入院したため、結局服薬しなくなったもの)、使いかけの塗薬など
・その他に捨てた物
大量の未使用の爪楊枝(なんと6パックもあり)、使用していた古い箸5膳。
郵便チェック
・国勢調査用紙が届いていた
手続き
・母が住んでいる施設(いわゆるサ高住)の方に国勢調査用紙を調査員の方がわざわざ訪問して渡してくれたので、その場で、インターネット入力で、国勢調査を提出した。実家に届いた調査用紙は処分した。
・母のマイナンバーカード更新手続きをネットからして、終了。
今後の課題
・しばらくは、基本的に物を捨てる、に徹する。
・今日は結局、茶箪笥の中の処理でゴミがいっぱいになったので、洗面所の洗剤まで辿り着かなかった。次回は、洗面所の洗剤、化粧水などの瓶もの、母の鏡台に収納されている化粧品などを一括で処分する。
・ゴミは基本的に持ち帰って捨てるので、家庭ゴミとして出すには今日と同じ、ゴミ袋5袋分が限界だろう。毎週、コツコツと捨て続けていこう。
・外回りを今日はほとんどしていないが、裏庭の掃除と木の剪定をして、土曜日の燃やせるゴミに出せるように、コツコツとゴミをまとめていく。
・業者に来てもらって捨てる必要のあるもののリストを作る。(来てもらうのならば、一気にまとめて処分したい)
感想
・父の靴が6足しかなかったことに驚く。最近父のデスクやタンスを見て気づいたことが、最小限の持ち物を丁寧に整理整頓して使用していたこと。靴も同様だった。見習いたいものだが、、できないな、私には。

・母は、同じものを沢山購入する習性がある。靴も、同じサンダルが5足、同じ紐靴が3足あった。自分が使いやすいものを常に切らさず、予備として置いておきたいという考えからだろう。これについては、私自身も同じ習性があるのでよく分かる。

・父の服のサイズや靴のサイズを知らなかったことを今頃になって反省。父の靴は26cmだった。
・なぜ、海苔がこんなにうちにあるのか、、、ただただ、驚き。もらい物も多いのだろうが、新品を大事にしまっておく感じは、父がよくやっていたスタイルだったな。
・茶箪笥の中のたくさんあるお茶缶の中に、緑色の本体で蓋は金色の缶を発見した。とても懐かしく思った。中身は何も入っていなかったが、昔、新聞用の代金と予備のお金を入れていたことを思い出す。両親とも働いていたので、大概、親の留守中に、新聞集金が来るため、ここにお金を入れていた。私が中学生の時、うちに泥棒が入り、あらゆるタンスが物色され、私の机の引き出しの中の小銭や、他の引き出しに入っていた現金が盗まれたことがあった。その時、このお茶缶の中の現金は気づかれずに、盗まれずにすんだ。ただただ、懐かしい。
・しばらくは、ゴミをただただ捨てるという作業になるだろう。今日は、早朝に行ったが、意外とこの時間帯に行うのは自分に都合が良かった。昼前には終わるので、自分の時間も確保できる。これから毎週末、ちょっとしたトレーニングと同じ感覚で作業ができるのではないか。


