2年前に実家を売却すべきか、賃貸にすべきか、今後何がベストなのか考えるために、試しにある業者に見積もりをお願いしたことがある。担当の方々が来訪して、家の中をくまなく見学し、見積もりを出してもらった。あの時は、その後のアクションができず、そのまま何もせずにいた。
今回は、意を決して、進めたい。大手の異なる業者にサイトから問い合わせをしたことから、とんとん拍子で来訪が決まった。本当はいくつかの業者に見積もってもらって考えた方がいいのだろうが、前回、同じことを思って始めたが、結局その後のアクションが面倒になってしまって止まってしまった。今回は、相見積もりをせず、良さそうな業者ならば、そのままお願いしようと思って進めた。
来訪までにしなければならないのは、家の掃除だ。しばらくサボっていたので、人が座って話をするというスペースが、、、ない。こんなに部屋があるのに、本当にないのだ。玄関前の草むしりから、劣化したソファや椅子の手入れをして、座れるようにする。そしてテーブル周りも小綺麗にする。(前回、話題にした小動物出現や絨毯の撤去もその作業の一部でした、、) この家を手放すためにと考える時、常に頭の中にあるのは、家の中や外にある多くの物をどうするか、どのように処分するか、、だった。「売却=物の処分」のようなイメージしか私の頭の中にはなかった。
そして、来訪当日。いろいろと掃除を重ねて、人が来ても支障のない空間になった。業者の方々は、まずは家の中をざっと一通り見学された。その後、面談をした。すでにこの土地については調査済みで、ざっと見積額を伝えてくれた。さすが、、話が早い。これからしなければならないことをざっくり確認してもらい、驚く。想像していなかったやるべきことがいくつもあったからだ。
・かかる税金について知る必要がある。状況によってかなり変わるとのことで単純ではないということだけは理解できた。後日、税理士さんと相談をするアポをとる。
・母の意思確認が必要で、場合によっては後見人を立てる必要がある。
・うちの立地の感じから、測量が必要。
・固定資産税が大幅に変わって値上がってしまうので、更地にするタイミングをよく考える必要がある。
・家の中の物の処分について(さら地にする時、木製以外のものは予め処分する必要がある)。
などなど。
物の処分のことしか頭の中になかった私にとって、想像以上にしなければならないことがあり、ぼーっとしていられないことだけはよく分かった。今年の夏、できるだけ前進させたい。


